10月26日。
ピアチェーレお初のダブルヘッダーでございました。
秋、恒例の五里2クラフトフェスタと市民音楽祭です。
今年はなぜか同日開催。
場所が同じ文化パルク城陽なので、移動がない分ありがたかったです。
五里2は野外なので、毎回お天気が心配ですが、見事晴天
先週の緑化フェスティバルも快晴で、ありがたかったです。
野外は天気がよく風がなければとても気持ちがいい演奏ができます。
いつもは日陰が寒いや風があるやで困ったちゃんの水上ステージですが、今回は本当に気持ちよく演奏できました。
いつも緑化や五里2のステージでPAをしてくださっているダーチャマンボクラブのMさんが今回のステージで一度PAを降りられるといこうことで、花束贈呈時にベートーベンの「神の栄光」をサプライズで演奏しました。
Mさんにも感激していただきましたし、ほとんど練習なしで本番ぶっつけで演奏してくれたメンバーにも感謝です。
感激のセレモニーのあとピアチェーレのステージの始まりです。
妖怪ウオッチメドレー、アナ雪のLet it go、指揮者体験でサウンドオブミュージックからドレミの歌、アラジン、スーパーマリオ。
あっという間の時間でした。
聴きに来てくださった皆様、ありがとうございます。
指揮者体験は<仕込み>をしていないので二人目の手が上がらなかった時には焦りましたが、城陽高校の軽音楽部の玉木宏似のマエストロに助けていただきました。
ママさんたちは若い高校生が指揮してくれてアドレナリンが出まくりましたよ
軽音楽部さんのプラムホールでの出演、舞台袖で聞かせていただきました。オリジナルの演奏、よかったです
さて、今回の緑化フェスティバル、五里2と秋の本番では夏に出産されたピアチェーレの産休団員さんたちが可愛い赤ちゃんを連れて顔を見せてくれました。
赤ちゃん、みんな小さくて可愛い~
でも、お早い復帰をお待ちしています
さて、五里2のステージが終わった後は音楽練習室に移動して、市民音楽祭のリハーサル、そしてプラムホールでの演奏へ。
今年のプラムホールは反響板がついているので、響きが違います。
反響板がついている故に選曲したのはこの2曲。
「アルヴァマー序曲」
「Let it go」
演者として一言。
気持ちよかった❗
これにつきます。
やっぱり良い響きです。
アルヴァマーはおなじみの速いテンポを一度頭から取り除いて「優雅に!」をモットーとして練習してきました。
最後の盛り上がりで金管は息が続かなくなるので、テンポアップしたいのを必死で押さえつけました
木管は指回しが大変でテンポアップしてごまかしたいところ、ゆっくりだからごまかせない。正確に、確実に指を回していく様は圧巻でした
皆さん、お疲れ様でした。
しかし、今回の音楽祭での演奏について。
観客の方との交流がないので、やり逃げ感満載なのは私だけですか?
誰か歌わなくて良い?踊らなくて良い?
被り物ナシですけど?
MCでツッコミいれなくて良いですか?
何だか悪い癖がついてしまったみたいです。
今回のおしとやかピアチェーレ。
意外と貴重かもしれません。
ユーフォ K
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